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うちの風になるまで [DOG]

(風の病気については「風の病気2」に記してあります)

2007年10月中旬、ブリーダー崩壊現場から保護団体にレスキューされる。

2007年11月20日 夜、我が家に来る。「風」と命名。
来て数分後に優からの洗礼を受けるが、すぐにうちとける。
翌日から、家の中では優の後をくっ付いて行動するようになる。

最初の1週間。
お散歩が怖くてできない。(2~3歩でフセてしまう)
広い公園に連れて行き、礼達と一緒に散歩。
少しずつ歩いて付いてくるようになる。

コマンド(オスワリ・フセ・マテ)トレーニング開始。

家の中は、基本オールフリーだが、寝る場所等、自分の居る場所や
入ってはいけない場所(トイレ・お風呂・納戸)を教える。

階段の昇り降りはオヤツを使い
約1週間で何とかマスター。(足が悪いのによく頑張った!)

割と早く、自分の名前や家の中のことを憶える。

食欲は初日から旺盛。
食糞有・拾食い有・排泄関係は失敗が多い。(←2年間継続)

最初の1~2週間、礼・優・家族で、集中していろんなことを教えた。頑張れ風!
(手術の関係で「明」が来るのは1ヶ月遅れの予定)

2週間後、正式譲渡の返事をする(さぁ風、もうすぐ仲間(←明のこと)が来るぞぉ~!)

26t.JPG

↑左から優・風・礼(風がうちに来て間もなくの頃)



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最期の日 風と連 [DOG]

(風の病気については「風の病気2」に記してあります)

連は 唯一、風の最期の瞬間に立ち会った。

12/12、朝 風はゆっくりとした歩調で庭に行き、まずワンツー。
それから皆、食事をしたが風は水しか飲まず、全然食べなかった。
病院からもらった食欲が出る薬を飲ませ
食欲がわくのをまった。
そのうち食卓に家族が集まった。
私は、皆を見渡せるよう、風を抱っこし食卓に着いた。
風は少しキョロキョロしてあたりを見渡していた。
態勢がキツイかなと思い、風をクーファンに寝かせ
病院へ診察の予約を入れた。
風は力なくトロトロ寝ているようだった。
今日も輸血が必要かもしれないと思い、病院へ再度電話。
(連から貰おう…頼むよ連)
車の後ろに風と連を乗せ、すぐに病院へ出発。
風はゆっくり顔をあげたが、体には全然力が入っていなかった。
土曜日の為か、工事の為か、道路はだいぶ混んでいて
いつもの倍近く時間がかかった。
病院へ到着後、風を抱っこしようと覗き込んだ。
息をしていない…目が開ききっている??
病院のスタッフの方が車まで迎えに来てくれた。
スタッフの方が風を抱き、私も一緒に慌てて診察室へ駆け込んだ。
診察台に乗った風は、ほとんど「死んでいる」状態だった。

蘇生が始まった。

36.6℃…35℃…体温がどんどん下がっていく。
酸素注入、何本もの注射、点滴、マッサージ、輸血……
その場にいたスタッフ全員(6~7人?)が
小さな命を何とか取り戻そうと、一生懸命対応してくれた。

一時間以上経った。
院長先生が風から少し離れ、私に話しかけた。
「申し訳ありません、もどりませんでした」
病院に着いた時には、半ば亡くなっていた状態だったのに
それでも、先生・スタッフの方々は頑張って下さった。
私は先生やスタッフの方にお礼を言い、風のところに行って頭を撫でた。
風 がんばったね おつかれさま おやすみなさい



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風の病気2 [風の病気]

…免疫介在性溶血性貧血… 

この病気の説明を受けた。そして治療が始まった。 

 

<11/19~11/30>

11/19 風がいつまでも元気がなく
    お散歩の足取りも重いので病院へ行く。
(心電図・血液検査)

11/20・24・26・28・30 毎回血液検査、薬、注射3本

・一番最初(11/20)の投薬・注射でだいぶ元気になる。血液検査の数値も上がる。
・24日の検査で数値が下がる。
・以後、数値は下がる一方だが、食欲もあり、歩行、階段の昇降も進んでする。

 

<12/2~12/9>

12/2・3・4・5・6・7・8 毎回血液検査、薬、注射3本
その他:心電図、レントゲン、尿検査有


・12/3 食欲不振、歩くのが困難な状態。
   優が供血し、風に輸血。薬、注射
・12/4 輸血の効果で、少し元気になる。
    歩行が少しスムーズになる。
・12/7 12/3の食欲不振以後、食欲にムラがあり。
   優が供血し、風に輸血。薬、注射
・12/8 輸血と薬の効果で、少し元気になる。
    食欲が少し増す。
・12/9 馬肉ばかりよく食べる。 

(他のものはまったく受け付けない、または、いつものドライを少々食べるのみ)

 

<11/19~12/9までの間>

・下痢、嘔吐は一度もなし。
・レントゲン、心電図、血液検査にて、臓器の異常はなし。
・尿検査も異常なし。

<11/19~12/9までの間の獣医さんの説明等>

・血液中のアンモニアの数値が異常に高い
・血液中の赤血球の数値が低い
・原因・病名不明

・血液中の赤血球の数の減少速度が速い
・何らかの原因で貧血状態にある
 理由としては
  1:血液を作る機能がおかしい
  2:血液を壊す要因がある
  3:血液が外に出ている(血便・血尿等)
  上記3つのどれかを調べる検査をする

・検査結果は1:臓器は正常・3:血便等はなし
  2:血液を壊す要因がある らしい

・輸血により延命処置。それを続けているうちに、中には治る仔もいる。(←可能性は高くない)
・医学的にはっきりとした根拠がないものだが薬がある。
 (投薬による生存率2~3割程度)

<12/10~12/12>

・12/10 注射3本・薬 体重5.4kg

風は食欲はとてもあるのに、小柄だった。

うちに来て2年ちょっと。その間、ずっと5.8kgを維持してきた。

・12/11 便が出なくなって今日で3日目。

・12/12 連が供血、風に輸血。

午後1時頃 風死亡。


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 [DOG]

お世話になっております。

 

12/12、風が亡くなりました。

 

12/3~12までの間に優・連が供血し、計3回輸血を試みました。

いくら輸血しても、赤血球が3日間と持たない状態でした。

たとえわずかでも助かる可能性があるならと

わらをも掴む気持ちで続けた治療。

先生方・スタッフの方々も親身になって、精いっぱい頑張って下さいましたが…

風はもどりませんでした。

 

病名その他詳細は少しお時間をいただいてから

改めてお伝えしたいと思います。

 

ご訪問下さった皆様へ

いろいろご心配下さり、また温かい励ましのお言葉をいただき

本当にありがとうございました。

心から御礼申し上げます。

 

家族一同

42f.jpg



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風の病気3 [風の病気]

<11/19~12/9までの間の獣医さんの説明等>

************

・血液中のアンモニアの数値が異常に高い
・血液中の赤血球の数値が低い
・原因・病名不明

************ 

・血液中の赤血球の数の減少速度が速い
・何らかの原因で貧血状態にある
 理由としては
  1:血液を作る機能がおかしい
  2:血液を壊す要因がある
  3:血液が外に出ている(血便・血尿等)
  上記3つのどれかを調べる検査をする

・結果は1:臓器は正常・3:血尿・血便等はなし
 顕微鏡で見た血液の中に「血液の赤ちゃん」をわずかながら発見。

************ 

・輸血により延命処置。それによって、なかには治る仔もいる。(←可能性は高くない)
・医学的にはっきりとした根拠がないものだが薬がある。
 (投薬による生存率2~3割程度)


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風の病気1 [風の病気]

頑張れ風。

詳しいこと(病名とか)はまだはっきりとは言えないけど

同じ病気で苦しむ仔達の為にも

分かり次第、間違いのないよう正確に

そして丁寧に、できるだけありのままを伝えたい。

 

原因は不明。血液中の赤血球の数が日に日に減っていく。

他の臓器は異常なし。便も普通。

 

明が亡くなって数日間は元気がなくて当然だと思っていた。

風だけでなく、皆それぞれが少しずつ変だった。

明は確かに亡くなる直前まで「群れ」の仲間として存在していたのだから。

だけど、風だけがいつまで経っても調子が戻らない。

病院に連れて行き事情を話し、いろんな検査をしてもらった。

薬も、注射も、何度もやった。

何をしても、よくならない。


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